(Written by Team RINGOROAD 岡野樹)
前回の富士見でのCJ1でシーズンを終えるつもりだったがあまりにも悲しく虚しいレースだったのでもう一度チャレンジしたいと考えCJ2湯船にエントリー。
中原選手と何度か練習をし、今の自分ならどのような展開でレースをしたらよいかアドバイスをもらった。
今はインターバルトレーニングを全然できてないので小まめにもがきを入れる展開では最後までもたないと判断し、一定の自分のペースで走ることだけを考えた。
今回も当日入りだったが家から1時間半ほどと近く全然苦ではない。
コースは自分が知っている湯船のコースではなかった。テクニカルかつパワフルなコースであり、いつも練習で走っている山にも似た感じで走りやすかった。たが1周がかなり長い。距離的には4.7キロとそれほど長いわけではないが山の中はほぼずっとシングルトラックだからか長く感じる。
今回はアップの内容を変えて行った。これも中原選手と相談した結果であり、かなりうまくいったと思う。身体の動きは良い。