2015年11月2日

岡野樹:CJ2ゆぶね

(Written by Team RINGOROAD 岡野樹)

前回の富士見でのCJ1でシーズンを終えるつもりだったがあまりにも悲しく虚しいレースだったのでもう一度チャレンジしたいと考えCJ2湯船にエントリー。
中原選手と何度か練習をし、今の自分ならどのような展開でレースをしたらよいかアドバイスをもらった。
今はインターバルトレーニングを全然できてないので小まめにもがきを入れる展開では最後までもたないと判断し、一定の自分のペースで走ることだけを考えた。

今回も当日入りだったが家から1時間半ほどと近く全然苦ではない。

コースは自分が知っている湯船のコースではなかった。テクニカルかつパワフルなコースであり、いつも練習で走っている山にも似た感じで走りやすかった。たが1周がかなり長い。距離的には4.7キロとそれほど長いわけではないが山の中はほぼずっとシングルトラックだからか長く感じる。

今回はアップの内容を変えて行った。これも中原選手と相談した結果であり、かなりうまくいったと思う。身体の動きは良い。

2015年10月21日

岡野樹:富士見レポート

(Written by TEAM RINGOROAD 岡野樹)

今年もいよいよ最終戦。富士見で行われたレースは最終戦にふさわしい晴天の中でのレースだった。白馬、勢和多気と後半に入るまではいい位置でレースをできていたが、結局脚を攣ってしまって足切りというパターンが続いていた。

今回は同じようにレースを展開しながら最後まで完走することを大前提とし、20番台を目標とした。レース当日まではしっかりと身体の準備をして臨むことができた。

白馬から日帰りレースが続いている。日帰りだと移動の疲れが出るんじゃないか。などと心配していたものの今までの2戦、そして今回もあまり感じなかった。今回だけ感じたのは腰の少しの張り。試走では少し痛んだがレースまで時間があり回復はできた。

photo by 伊東秀洋 

2015年8月5日

岡野樹:白馬レースレポート

(Written by TeamRINGOROAD 岡野 樹)

今回のレースはCJ1 #4白馬。前日に大学の期末試験があったので当日入りとなり、夜中1時半に家を出てた。寝不足の中の会場入りだった。

白馬でのレースは3年ぶり。昨年は鎖骨骨折中で出場できなかった。
コースは自分の知っている白馬ではないような最高に楽しいコース。朝一の試走でこのコースは自分にあってるな。と感じながら走っていた。白馬らしい斜度のきつい坂やテンポ良く下れる中でもテクニックも必要になるシングルトラックとかなりおもしろいコース。

白馬は涼しいだろうと思っていたものの気温が非常に高く、40度を超えていたらしい。スタートまでは氷水を身体にかけ、体温が上がり過ぎないようにし、水分補給をしっかりとして準備をした。

レースは5.2kmのコースを6周回。スタート位置は全日本選手権のポイントのおかげで4列目からのスタートだった。

photo by 信州ふぉとふぉと館

2015年7月27日

妻木祥太郎:全日本MTB選手権レポート

(Written by TeamRINGOROAD 妻木祥太郎)

7/18、富士見で全日本があり
ユースに出ました!
前日は僕が苦手な雨で、かなり調子も悪く落ち込んでいましたが、
レース当日は晴れて路面がかなりドライになり、とてもうれしかったです。

コースは、春の富士見と違って登り少なめで、
一部泥すぎて乗って登れないところがあったり、
テクニカルな下りや、
パンプトラックなどもあるコースでした。

photo by 信州ふぉとふぉと館 

2015年7月21日

TeamRINGOROAD 岡野樹 全日本選手権 レポート

(Written by Team RINGOROAD岡野 樹)

(※写真は後ほど追加します)

今回は1年に一度の全日本選手権。今年からU23クラスで厳しいレースが予想できた。
例年は緊張して深く考えすぎておりミスをしてしまうことが多かった。
今年は緊張もなくリラックスした状態で会場入りすることができ、前日試走では台風の影響でドロドロだったが楽しんで試走でき、ラインの確認など泥に慣れることに集中した。

レース当日は晴天。日差しが強く暑い。水分補給をしっかりしておかなければすぐに熱中症になってしまうと思い、レースまでは水分補給を意識した。

アップでは脚の調子が良いことを確認でき、気持ちも良い状態でスタートラインに立つことができた。

2015年6月5日

Team RINGOROAD岡野樹:CJ-1富士見

(Written by Team RINGOROAD 岡野 樹)

今回はCJ1富士見。

八幡浜から2週間という時間であったがその間にバイクが変わった。輪娯ロードさんが急いで組んでくれたおかげでレース前の水曜日に受け取った。レース直前に650Bへの乗り換えは不安はあったがポジションはうまく出せた。

コースは4.7kmで縦の動きが多く、コースコンディションは砂が乾いてふかふかするほどのドライ。コーナーでの砂は滑りやすく慎重にならなければすぐに転倒してしまいそうだった。

レースは6周回でスタート。

photo by 信州ふぉとふぉと館

2015年5月24日

岡野樹:CJ-U 八幡浜レポート

(Written by Team RINGOROAD 岡野樹)

今回のレースはCJ-U八幡浜。朽木はパスしたので前回の菖蒲谷から1ヶ月以上も空いてからのレースだった。
八幡浜のコースは得意であり楽しみだった。移動中は雨が降っておりテンションは少し下がったがリラックスできた。

コースは例年と変わりなくコーナーが続くテクニカルな下りや簡易舗装の長い登り、ゴジラの背中と呼ばれる根っこの多いセクションなどがある5.6kmのコース。

前日試走では雨の影響でドロドロなコンディションだったがレース当日はじっとしていても汗ばむほどの晴天でコースもかなり乾いてくれた。

熱中症になってはいけないのでニンジャエナジーを混ぜたドリンクを飲みつつ準備を行った。おかげでエネルギー補給も水分補給もでき、だるさなどは感じずにレースを迎えられた。

photo by alioka