龍野MTB協会さんの、菖蒲谷でのシリーズレース。3号妻木選手は怪我からの復帰で久しぶりのレース参戦でした。
Team RINGOROAD 岡野選手よりレポートが届きましたので、掲載いたします。
(Written by Team RINGOROAD 岡野樹)
今回のレースは菖蒲谷！
菖蒲谷と言えば龍野マウンテンバイク協会さんが主催するレースが多く、のぼこんが本当にお世話になっているところです。ここのレース、ここのコース、ここでの合宿。それらがなければ今ののぼこんは絶対にありません。龍野マウンテンバイク協会さんのおかげで全国大会に出るようになり、モチベーションを高く持ち練習してくることができました。それにぼくらのJシリーズは菖蒲谷J2から始まります。
本当に思い出深い場所でぼくの親もレースの中で唯一喜んで行く場所です。
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| photo by Keyder |
試走。やはり菖蒲谷。というようなキツくてテクニカルなコースでした。
もちろんJ2のときよりは易しいコースでしたが、練習になるようなコースでした。タイム計っといて、主催者さんからそう言われて計ってみると、7分40秒。コースは短めで、2、3kmぐらいのコースです。エリートはここを7周するレースでした。
レーススタート。1列目に並びレーススタート。スタートでは中原選手に勝ちたいと思い、がんばりました。
上りのシングルに入るときに1位。スタートを1位で行けたのは久々のことで嬉しかったです。それから中原選手と半周をパックで走るもぼくは失速。3位パックで走るも途中、菖蒲谷キッズ、中学1年生の大西秀典選手においていかれそうになる場面もありました。この選手は全国小中学生大会で連覇をしてる選手でロードでも強い選手です。
その後にエキスパートでも一緒に走っている選手においていかれ単独4位になりました。おいていかれた焦りからかラインのミスやスリップなどのミスが出ました。
3位の選手に追いつくことなく逆に1位の中原選手に追いつかれ1周減って6周で終了でした。
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| photo by Keyder |
今回のレースでは先週の木島平のときよりも脚の調子がよくて良い気持ちでレースを終えることができました。
でも中原選手に追いつかれたことが悔しいです。
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| photo by Keyder |
レースが終わってからは菖蒲谷キッズたちと一緒に練習しました。祥太郎がケガから復帰したのでとくに祥太郎の特訓でした。中原選手と何回もスプリントをしましたがまったく疲れませんでした。
練習が終わってみんなで談話しているときに我慢できず1人で1周走りましたが何回走っても飽きないコースです。
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| photo by Keyder |
ここでのレースはすごくアットホームで楽しめるレースです！いつでも練習できてぼくの好きなコースです。
行く度におもしろいコースが用意されていて何回走っても飽きないです！
MTBでは毎回コースが変わっていてわくわくします！
不甲斐ない結果でしたが応援ありがとうございました！
楽しく走れておもしろいレースでした。
ありがとうございました！
