(Written by 妻木祥太郎)
今回の菖蒲谷のレースは、初のJシリーズでスポーツクラスに出ました。
菖蒲谷への緊張は、4日前からずっと続きました。そしてレース当日、朝の一般クラスを除き最初のレース。
スタートは、最後列からのスタートで、なかなか前に出れなく、最初の山では、最初の砂利道が終わったシングルトラックのところで焦って凡ミスしたりしましたが、すこしづつ順位を上げて行き7位まで追い上げました。
そこからも順調にこいで6位の人が見えたあたりで体力が切れ
ラスト一周もすぐ後ろまで追いついたのですが、順位をあげることが出来ず、そのままゴールしました。
今回は、最初、100%全力を出せなかったのと最後の下りをびびってしまったので、次回は、もっと早く前にでてビビる暇のないようにします。
そしてその反省を朽木でぶつけ、
表彰台に乗ろうと思います。
今回応援して下さったみなさん、
ありがとうございます。
次回のレースでも応援よろしくお願いします。