今回のレースはJ八幡浜。
エリートクラスがUCIレースなのでエリートとは別でエキスパートクラスと混走でジュニアクラスに参加することになった。
同年代のジュニア選手と競るレースで楽しみであり、約2ヶ月後に控えた全日本選手権を想定して走ることを考えた。
菖蒲谷から腰痛が治っていなく不安はあったが開き直って全力で走った。
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コースは昨年と変わらず、自分に合っているコースだと感じた。
レースは4周回で10時45分スタート。
暑かったのでアップは水分補給を意識して短く済ませた。
スタートはクリートキャッチをミスしてしまい出遅れたがエキスパートを含め5、6番手で最初のシングルに入る。
そこから順調に順位を上げ、エキスパートのトップ選手に追いつきパックで走行。
そのまま1周を終える。
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同じジュニアクラスの選手は30秒前にいた。
諦めず追いかけるが差は開く一方。1周につき30秒ずつ離されていた。
だが自分の脚の調子は良い。
上りではダッシュを多用しペースを落とさないよう走る。
ペースを落とさず、しっかりと水分補給をすることを意識しながら走った。
最終周回には単独になり、これで最後だ、と自分に言い聞かせ残っている体力を振り絞り追い込んだ。
結果は3位。
今回のレースは調子が良かった。自分の中で噛み合っている部分が多くしっかりと追い込め楽しいレースができた。
中盤のコンクリートの長い上りでもっとペースを上げることができる脚を作れればまだまだチャンスはあると感じた。
次は富士見でJ1。
気張っていきます!!